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OLYMPUS デジタル一眼レフカメラ E-520 ダブルズームキット E-520WKIT

OLYMPUS デジタル一眼レフカメラ E-520 ダブルズームキット E-520WKIT

OLYMPUS デジタル一眼レフカメラ E-520 ダブルズームキット E-520WKIT
定価: オープン価格
販売価格:
人気ランキング: 4534位
おすすめ度:
発売日: 2008-05-29
発売元: オリンパス
発送可能時期:

エントリー機として申し分なし
フイルム一眼レフカメラからの転向でしたので、見違えるほどの性能で驚きと感動を感じました。
搭載されている機能を駆使して今まででは無理と諦めていたプロ並みの仕上がりが期待できそうでわくわくしています。

多機能で引き出しが多い
7月に購入してほぼ半年使い倒しています。ボディの売りはやはり強力な手ブレ補正とライブビューです。この2点で、他のエントリーモデルに対して優位性を持っていると思います。知人の披露宴で使ってみたのですが、望遠レンズ装着で「ライブビュー+顔認識(フェイスバックコントロール)」が非常に効果的でした。披露宴会場は光の条件がいろいろと難しい面があって、不安だったのですが、E-520は顔を検出してそれに露出を合わせてくれるので、露出に関してはほとんどNG無し、手ブレでのNGもほとんど無し、、、、ということで、非常に満足でした。

AFが弱いという意見もありますが、店頭で他社のエントリーモデルと比較しても、正直なところ、それほど致命的に弱い訳でもなく、明るい場所ならば平均よりは速い部類かも、、、という印象です。ただ、中央のAF点のフォーカスエリアが広いようなので、狙ったポイントと少しずれた場所を捕まえて合焦してしまうような感じはありますね。E-3の用にAFターゲットのエリアを「標準」「小」みたいに選択できると良いのですが。

オリンパスの以前の機種はオートホワイトバランスがイマイチ不安定という評判がありましたが、この機種では特に問題を感じることもなく、非常に安定しているように思います。

レンズ2本も造りは少し安っぽいですが、写りは良いと思いますし、動作音も静かで、とにかく軽くて携帯性に優れているところが気に入っています。

不満があるとすれば、多機能を思う存分使いこなすためのインターフェイスの部分でもう一工夫欲しいところと、マニュアルの内容・構成が初心者にはあまり親切ではないように感じることです。

コンパクトで使いやすい機種だと思います
 私が、これまでメインで使っていたE-500との比較。今までのE-500は、ワンタッチWBを多用していましたが、E-520になって、オートWBの大幅な改善、階調オートなどのお陰でJPEGで気軽に撮れるカメラになりました。でもRAWに限れば…E-500のRAWデータには、(JPEGでは分からない)階調がかなり残っていて、現像時に露出、コントラスト等を調節するとかなりよい絵になります。したがって、まだまだE-500もいける印象、E-520に圧倒的なアドヴァンテージは感じませんでした。
 今では標準となりつつある、ライブビューと手ブレ補正(ボディ内)は、かなり嬉しいです。特に30年以上前のOMの50mm/f1.4レンズなど(別売アダプター必要)にも使えるので重宝しています。被写界深度の浅いときなど、ライブビュー拡大で、かなり思い通りにピント合わせ出来ます。
 個人的に不満を感じているのが位相差AF。E-520とレンズの性能を持ってすれば、かなりしっかりした絵が撮れるはずなのに、時折、微妙にはずす感じがするのです(特に人物、カメラ本体の拡大プレビューやL?2L版程度では気づかない程度、個体差もあるかもしれません…勿論どのカメラも100%ではないと思う)。なので、用途の面から高速&正確な位相差AFにこだわる場合は、E-3や他社製品と十分に比較検討なさることをお薦めします。(でも上位機種は重く&高くなる…)
 ただ、このAFも、ライブビュー時のコントラストAFの使い勝手が良い&正確なので、普通のコンデジ程度の速さで十分なシーンは、それほど問題ないといえるかもしれません。ハイスピードイメージャAF非対応レンズでもライブビュー拡大時にそのままシャッター切れるので、(AFレンズならばどのレンズでも)コントラストAFで撮影できる仕組みになっていますし(非対応レンズのAFは少々遅め)、ライブビュー拡大機能では画面上の15×15=225のエリアからAFポイントを自由に選ぶことが出来るので、実質、画面上のどこでもAF可能です。さすがライブビューの老舗だけあって十分使える形になっていると思います。 
 Wキット付属の望遠ズーム・換算80-300mm(40-150mm)レンズは220g、キット・レンズ2本合わせても410gで多くの高倍率ズーム(1本)より軽いです。大きさにこだわらず圧倒的な高画質を求めるならばフルサイズなど他の選択肢もあると思いますが、システム全体でのコンパクトさを求める場合、細かい部分まで作り込まれてきて使いやすくなったこの機種は、検討に値すると思います。私は、普段パンケーキ型レンズ(95g,別売り)を付けて、必要に応じて望遠ズームを持ち歩くことが多いです。
(追記…2ヵ月後)
 位相差AF問題は、メーカーに調整(保証期間内無料修理)出したらバッチリ治りました。私の個体の問題だったようです。今ではE-520はすばらしい位相差AF能力を持っていると思っています。…個人的に悩んでいた(特に広角側で)AFをはずす原因は、中央のAFエリアが広いこと(恐らく赤点付近だけでなく、枠全体だと思う)だったようです。(特に)小さいものに合焦したいときは、左右のAF点(狭いエリア)を利用すれば、ほぼ思い通りになります。私は、この使い分けでE-520のAFを飛躍的に活用できるようになりました。ただ位相差AFの中央枠の左側と上側、左右枠の上側でAFの反応が若干悪い印象です(個体差があると思いますが…複数の個体に見受けられました)。この機種の癖だと慣れれば、それ程問題なく使用できますが、気になりましたので一応追記させていただきます。

 ISO感度ノイズは、明るい場所での高感度はピントさえ決まっていれば、(1600も含め)良い感じですが、光のまわらない暗所ではISO800でも、かなり気になることがあります。こういう時は、あえてISO200or400程度に押さえて、露出をプラス補正(従ってシャッタースピードは遅くなってしまうが)し、ノイズ低減などをフル活用することでかなり頑張ってくれます。うまくいくと暗くて肉眼で見えないような物の色や形(文字なども)もかなりリアルに撮ることが出来て驚きです(勿論D700などのフルサイズのようにはいきませんが…)。特徴をつかめば(元が良いからか)かなり楽しめる印象です。
 E-500とのRawデータ比較は、E-500でコントラスト落とすと、きめ細くなる反面、空の青が眠たくなるなど弊害も多いので、やはりトータルで、E-520の方が思い通りにいくというのが現在の実感です。(私は場面ごとに使い分けております)

 E-520で見た目の質感は良くなった印象ですが、かなりの前ピンの個体が多かったり(保証期間内の無料調整でなおる範囲だと思いますが)、合焦の赤いランプの明るさが個体によって全然違う、など作りに関して以前より気になります。価格&シェアの競争が激しいので仕方ないのかもしれませんが、他メーカーも含め、このカテゴリーはしっかりした製品をお願いしたいです。一眼は、素人にはレンズ分解など無理なのでメーカーが頼りです。できれば将来も安心して使える態勢をアピールすることなどで競争して欲しいものです。

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